モバイルモニター、どのモニターサイズが良いのか迷ってしまう…
モバイルモニターを日々リサーチしている僕がおすすめのモバイルモニターのサイズを教えるよ!
モバイルモニターのサイズ選びで失敗したくないですよね。
結論、モバイルモニターのモニターサイズは10〜18.5インチがほとんどです。
外へ持ち運ぶなら13.3インチ、室内でよく使用するなら15.5インチがおすすめ。
13インチ台のおすすめはkksmart NK-135、15.6インチのおすすめはEVICIV EVC-1506です。
13インチおすすめ:kksmart NK-135
15.6インチおすすめ:EVICIV EVC-1506
本記事を読むことで、どのモバイルモニターサイズがおすすめかがわかります。
デュアルディスプレイ(2画面)で効率よく仕事・副業ができますよ。
モバイルモニターの当サイトを運営しているこーたです。
パソコンの作業効率をアップさせたい人へ向けて、モバイルモニターの情報発信をしております。
- 結論!モバイルモニターおすすめのサイズは13.3インチと15.6インチ!
- モバイルモニターのサイズ選びの注意点
- インチ→cmに!モバイルモニターのサイズ一覧を図・写真で解説
- 【モニターサイズ別】おすすめモバイルモニター10選
- 10インチより小さい、18インチより大きいモバイルモニターが知りたい!
- まとめ:迷ったら人気の15.6インチがおすすめ!
結論!モバイルモニターおすすめのサイズは13.3インチと15.6インチ!
モバイルモニターのおすすめサイズは13.3インチと15.6インチです。
外で持ち運びをする方は13インチ、自分の部屋など室内でよく使用する方は17インチがおすすめ。
モバイルモニターは通常のモニターと比べると、軽量・小型で持ち運びやすいモニターです。
13.3インチはA4とほぼ同じくらいのサイズなので、カバンに入れて持ち運びやすいです。
大きすぎると外のカフェなどの作業時にスペースをとってしまうので、外で持ち運ぶのであれば13.3インチ以下がおすすめ。
一方、モニターの画面サイズが大きいほど、パソコンの作業スペースが増えます。
パソコンの画面を広げるためにモニターを購入するのであれば、画面の大きさもあるのがベスト。
Amazonのランキングで上位なのは、15.6インチのモバイルモニターです。ランキングに入っている90%が15.6インチのモバイルモニターですよ。
モバイルモニターのサイズ選びの注意点
モバイルモニターの画面サイズを選ぶ際の注意点は以下の2つです。
モバイルモニターを職場と家で使う、自分の部屋のみで使うなど、使う場所を考えてから選びましょう。
モバイルモニターを外に持ち運ぶのであれば、13.3インチ以下の小さいモニターがおすすめ。
もしモバイルモニターを自分の部屋のみで使う人や毎回収納するために買う人は、15.6インチ以上の大きいモニターがおすすめです。
モバイルモニターを使用する際の置くスペースや収納するスペースはメジャーで測定して、モニターを置けるか必ず確認しましょう。
インチ→cmに!モバイルモニターのサイズ一覧を図・写真で解説
モバイルモニターの画面サイズは基本10インチ〜18インチです。
モバイルモニターの画面サイズは、モニターやテレビと同様にインチであらわします。
インチとは長さの単位で、1インチ=2.54 cm。
モニターの画面サイズの○インチは、モニターの対角線の長さをあらわしますよ。モニターのフレームであるベゼルは画面サイズに含まれないので、ご注意ください。
ちなみにiPadの大きさは10.9インチ、12.9インチのものが多いです。
12.9インチ以上の大きさのモニターがほしい方は、モバイルモニターがおすすめです。
iPadを外部モニター化する方法を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
モニターの縦横のサイズを知りたいときは、画面サイズだけでなくアスペクト比にも注目しましょう。
アスペクト比とはモニター画面の横の長さと縦の長さの比です。
モバイルモニターは基本、16:9(ワイド)か3:2が多いですよ。
特に何も書いていない場合は16:9(ワイド)です。
ワイド(16:9)の場合のモニターサイズをセンチメートルに直した図解は以下のとおりです。
ちなみに、13インチのMacBook Airに、15.6インチのEVICIV EVC-1506を接続したときの写真は以下のようになります。
パソコンより少し大きい画面で、作業画面が2倍以上広くなります。
モバイルモニターサイズと重さの関係
Amazonで検索したモバイルモニターからそれぞれ4つピックアップして、モニター画面の大きさと重さの関係を箱ひげ図にしてみました。
モニター画面の大きさと重さは相関関係がありそうで、大きさが大きくなるほど重さは重くなります。
なかには軽いモバイルモニターもあるので、持ち運びやすいモバイルモニターをお探しの方は重さをチェックしてみてください。
メーカーがkksmartのものは重量が軽いので、おすすめです!
モバイルモニターサイズと金額の関係
Amazonで検索したモバイルモニターからそれぞれ4つピックアップして、モニター画面の大きさと金額の関係を箱ひげ図にしてみました。
15.6インチと17.3インチの間で値段の乖離(かいり)がありそうですね。
逆に10.1インチから15.6インチ、17.3インチから18.5インチは値段が変わりませんね。
ぜひ参考にしてみてください。
【モニターサイズ別】おすすめモバイルモニター10選
モバイルモニターの画面サイズ別のおすすめは以下のとおりです。
評価基準
持ち運びやすさ | サイズや重量などを参考 |
機能性 | スピーカーやタッチ機能、バッテリー、 VESAマウント、ブルーライトカットなど機能の多さ |
コスパ | 値段の安さ |
画面の良さ | 解像度などを参考。画面のきれいさ |
※評価は、今回紹介している商品内での相対比較になります。
10.1インチのモバイルモニター:最小のモバイルモニター
Thinlerain 10.1モバイルモニター
Thinlerain 10.1モバイルモニターは、値段が14,999円(2024年1月時点)と安いながら、タッチ機能のついている機能性とコスパが抜群のモニター。
JAPANNEXT JN-MD-IPS1012HDR
JAPANNEXT JN-MD-IPS1012HDRは、重量が270 gと今回紹介したなかで最軽量のモニターです。
JAPANNEXTが国内のメーカーなので、安心ですね。
13インチ台のモバイルモニター:持ち運び便利
kksmart NK-135
kksmart NK-135は、370 gと軽量かつ、2Kと高解像度を誇るモニター。
Kenowa 13.3インチモバイルモニター
Kenowa 13.3インチモバイルモニターは、値段9,899円(2024年1月時点)とモバイルモニターのなかでかなり安い値段。
機能より安さをとる方におすすめです。
15.6インチのモバイルモニター:人気No.1
EVICIV EVC-1506
EVICIV EVC-1506は、Amazon人気No.1で、安さと機能性を兼ね備えたモニターです。
より詳しいレビューが見たい方は以下の記事をご覧ください。
ARZOPA S1 Table
ARZOPA S1 Tableは、IPSアイケアサブスクリーンを採用しており、目に優しいモニター。
17.3インチのモバイルモニター:大きめで作業効率アップ
Acouto XC17
Acouto XC17は、VESAマウント付きの17.3インチのモバイルモニター。
ARZOPA A1 Max
ARZOPA A1 Maxも、17.3インチのモバイルモニターです。
18.5インチのモバイルモニター:最大のモバイルモニター
cocopar MD-185P
cocopar MD-185Pは、最も薄い箇所で6 mmと18,5インチのなかでも持ち運びやすいモバイルモニター。
UPERFECT 18.5インチモバイルモニター
UPERFECT18.5インチモバイルモニターは、リフレッシュレート120Hzで滑らかな映像を提供します。
10インチより小さい、18インチより大きいモバイルモニターが知りたい!
5〜16インチまでの小型モバイルモニターをサイズ別に紹介しております。
17〜27インチまでの大型モバイルモニターをサイズ別に紹介しております。
10インチより小さい、18インチより大きいモバイルモニターは種類がかなり少ないので、10〜18インチで探すのがおすすめです。
まとめ:迷ったら人気の15.6インチがおすすめ!
モバイルモニターの画面サイズは、基本10インチから18インチ。
モバイルモニターのおすすめサイズは13.3インチと15.6インチです。
また、モバイルモニターの画面サイズを選ぶ際の注意点は以下の2つです。
さらに、モバイルモニターの画面サイズをインチからcmになおしたものを見たい方は、以下の図説をご覧ください。
13インチ、15.6インチのおすすめモバイルモニターを代表してご紹介いたします。
13インチおすすめ:kksmart NK-135
15.6インチおすすめ:EVICIV EVC-1506
自分にあったモバイルモニターのサイズを選んで、快適なパソコンライフを送ってくださいね。
少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
モバイルモニターの選び方や人気ランキングのおすすめを知りたい方はこちらをご覧ください。
一万円台のより安いモバイルモニターがほしい方はこちらをご覧ください。
モバイルモニターをはじめて購入する人は、まず下記をご覧ください。
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