モバイルモニターとiPadはどっちを買うべき？後悔しない選び方

モバイルモニターとiPad、どっちを買えばいいのか迷っていませんか？

本記事では、以下の悩みを持つ方に向けて解説します。

• デュアルディスプレイ用に、モバイルモニターかiPadを使いたい
• ゲームや動画を大画面で楽しみたい
• それぞれのメリット・デメリットを知りたい

結論、モバイルモニターとiPadそれぞれおすすめする人は、以下のとおりです。

モバイルモニターとiPadのおすすめ商品です。

EVICIV EVC-1506｜Amazon販売数No.1でコスパ最強！

iPad Air 13インチ｜デュアルディスプレイにピッタリの13インチの大画面

本記事を読むと、モバイルモニターとiPadの違いがわかり、後悔せずにお買い物ができます。

モバイルモニターとiPadのおすすめする人からおすすめ商品、メリット・デメリットまで。

モバイルモニターメインの当ブログを運営している、こーたが解説いたします。

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amazonや楽天市場の人気商品のおすすめモバイルモニターを知りたい人は、「モバイルモニターおすすめランキング！人気13商品を徹底比較」をご覧ください。

モバイルモニターとiPadどっち？おすすめする人と違い

モバイルモニター、iPadそれぞれのおすすめする人は、以下のとおりです。

モバイルモニターとiPadの違いは、以下のとおりです。

	モバイルモニター	iPad
OS オペレーティング システム	モバイルモニター 単体では動かない	iPadだけで動く
値段	¥10,000〜	¥40,000〜
サイズ	10〜18インチ	8.3〜13インチ
スペック	iPadと比べて劣る	高解像度など高い
接続の簡単さ	つなぐだけ	ソフトや設定が必要

EVICIV EVC-1506｜モバイルモニター

iPad Air 13インチ｜iPad

iPadはOSが入っているので、iPad単体でゲームや動画が楽しめます。

しかしモバイルモニターは単体では使えず、パソコンやゲームなどと接続しなければ使用できません。

iPadをモニター化するとき、Sidecarなどの設定をしなければモニターとして使用できません。

iPadを外部モニターとして使う方法は、「【2024年最新】iPadをHDMI接続で外部モニター化する方法」をご参照ください。

ケーブルで接続するだけで簡単に使えるモバイルモニターは、パソコンとのデュアルディスプレイ（2画面）用に使用したい人に特におすすめです。

iPadをすでに持っている人は、iPadを外部モニター化できるので、追加でモバイルモニターを買う必要がありません。

しかし画面の大きさや接続の簡単さは、モバイルモニターが優れています。

モバイルモニターとiPadの共通点は、以下のとおりです。

持ち運びやすさと収納のしやすさは、モバイルモニターとiPadで同じくらいです。

持ち運びやすいので、カフェやコワーキングスペースなどでの作業がはかどりますよ。

モバイルモニターとiPadそれぞれのおすすめ商品を紹介

どっちを買うか迷ったら、具体的な商品を比較するのが一番です。

ここでは選び方のポイントと、モバイルモニターとiPadそれぞれのおすすめ商品をくわしく解説します。

【後悔しない】モバイルモニターの選び方6点

モバイルモニターを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

①値段	値段が高いほど、高い解像度や 機能性の高いものが多い。 おすすめは¥10,000以上。
②サイズ（インチ）と重量	持ち運びやすさに関係。 ・サイズ：10〜18インチが一般的。 パソコン用なら13インチ以上がおすすめ。 ・重量：カバー込みで1,000 g以下 だと持ち運びやすい。
③解像度 ・4K ・2K ・FHD	画面のきれいさ。4K>2K>FHDの順にきれい。 パソコン作業用であればFHDで十分。
④接続方法 ・HDMI ・Type-C	パソコンとモニターをつなぐケーブルの種類。 ほとんどType-CとminiHDMI接続。 標準HDMI接続だと Fire TV Stickがそのまま使える。 AirplayやMiracastなどで無線接続できるものも。
⑤機能 ・タッチ ・バッテリー内蔵 ・スピーカー ・ブルーライトカット	・タッチ：画面をタッチできる。 ・バッテリー内蔵：電源供給なしで使える （コンセントに繋がないで使える）。 ・スピーカー：モバイルモニター 本体から音声が出る ・ブルーライトカット：目にやさしい。 スピーカーとブルーライトは ほとんどのモバイルモニターに実装。 上記4つの機能はなくても困らない。
⑥設置方法 ・VESAマウント ・縦置き ・一体型スタンド	・VESAマウント対応：モニターアームを装着可能。 設置方法に悩んでいたら VESAマウント対応がおすすめ。 17インチ以上だとほとんどVESA対応。

ほとんどのモバイルモニターに実装されている機能を紹介します。

ほとんどのモバイルモニターは電源に繋ぐ必要がなくType-C1本接続できるので、簡単に使用できて机がすっきりしますよ。

またパソコン側からの設定を変更すると、縦置きでモバイルモニターを使用できます。

モバイルモニターおすすめ商品｜EVICIV EVC-1506

EVICIV EVC-1506はAmazon販売数No.1の万能モバイルモニター。

セール時には¥10,000台になりながら、VESAマウントと標準HDMI接続で機能性が抜群です。

３年保証付きなので、耐久性が不安な人も安心ですよ。

EVICIV EVC-1506を実際に買ってみたレビュー記事は「【迷ったらコレ！】EVICIVのモバイルモニターEVC-1506　レビュー」をご覧ください。

ただ重量がカバーなしで900gと重いので、持ち運びにはやや重いかもしれません。

より持ち運びやすいモバイルモニターなら、kksmart NK-135がおすすめ。

重量が380gと軽いので、カフェや職場によく持ち運ぶ方にピッタリです。

kksmart NK-135を実際に買ってみたレビュー記事は「【軽量】モバイルモニターkksmart　NK-135をレビュー！」をご覧ください。

【もう迷わない】iPadの選び方5点

iPadを選ぶ際は、以下のポイントに注目してください。

最新のiPadの性能を簡単にまとめた表が、以下のとおりです。

モデル	画面の大きさ	値段	ストレージ	処理性能
iPad Pro	13インチ	¥218,800〜	256GB 512GB 1TB 2TB	M4
iPad Pro	11インチ	¥168,800〜	256GB 512GB 1TB 2TB	M4
iPad Air	13インチ	¥128,800〜	128GB 256GB 512GB 1TB	M2
iPad Air	11インチ	¥98,800〜	128GB 256GB 512GB 1TB	M2
iPad	10.9インチ	¥58,800〜	64GB 256GB	A14 Bionic
iPad mini	8.3インチ	¥78,800〜	128GB 256GB 512GB	A17 Pro

くわしくはAppleのサイトをご覧ください。

パソコンのデュアルディスプレイメインであれば、64GB、128GBなど低いストレージで十分です。

処理速度の速さは、以下の順番になっております。

M4>M2>A17 Pro>A14 Bionic

ちなみに最新の全6種類のiPadは、通信方式によって2種類あります。

自分にあったiPad選びの参考にしてください。

iPadおすすめ商品｜iPad Air 13インチ

画面サイズ	13インチ
値段	¥128,800
処理性能	M2
ストレージ	128GB以上
モデル	Wi-Fiモデル

iPad Air 13インチは画面サイズが大きいタブレット。

画面サイズが小さいと作業効率が上がらないので、サブディスプレイ化するのであれば、13インチ以上がおすすめです。

13インチの大画面かつその中で1番安いのが、iPad Air 13インチです。

デザリング（スマホなどの通信をパソコンなど別端末に共有）できるのであれば、Wi-Fiモデルで十分ですよ。

モバイルモニターvsiPad メリット・デメリットの比較

モバイルモニターとiPadのメリット・デメリットをそれぞれ解説します。

モバイルモニターのメリット

とにかく安い予算でパソコンのデュアルディスプレイ用に使いたい人には、モバイルモニターがおすすめです。

¥10,000ほどのモニターでも15.6インチの大画面、Type-C1本接続可能の機能十分なモニターが手に入りますよ。

一万円以下の安いモバイルモニターを知りたい人は、「一万円以下でも買える安いおすすめモバイルモニター7選」をご覧ください。

またモバイルモニターはケーブルをつなぐだけで、すぐに使用できるので、パソコン作業などに慣れたばかりの人にピッタリです。

さらにパソコンの設定を変更すれば、モバイルモニターの解像度を変更できて画面の拡大・縮小ができます。

やり方をくわしく知りたい人は、「【初心者も安心】モバイルモニターの接続方法をゼロから徹底解説」をご覧ください。

モバイルモニターのデメリット

モバイルモニターは単体では使用できず、パソコンやゲーム機などと接続しないと使用できません。

またiPadとモバイルモニターではiPadのほうが解像度が高くて画面がきれいです。

• モバイルモニター：1,920×1,080（FHD）
• iPad（第10世代）：2,360×1,640

iPadのメリット

iPadは単体でインターネットやゲーム、動画が楽しめます。

カメラも付いているので、写真が撮れます。

またMacBookなどのApple製品と相性抜群です。

例えば、AirDropで画像のやりとりが簡単にできます。

またSidecarを使うと簡単にMacBookの外部モニターとして使用できます。

Sidecarの使い方を知りたい人は、「【2025年最新】iPadをHDMI接続で外部モニター化する方法」をご覧ください。

さらにiPadとモバイルモニターでは、iPadのほうが解像度が高くて画面がきれいです。

• モバイルモニター：1,920×1,080（FHD）
• iPad（第10世代）：2,360×1,640

iPadのデメリット

一番安い最新のiPadがiPad（第10世代）で、¥58,800〜（2025年1月時点）。

デュアルディスプレイ用で1番おすすめのiPad Air13インチは¥128,800〜、1番高いiPad Pro 13インチは¥218,000〜です。

またiPadはモバイルモニターと比べて画面が小さく、最大でも13インチです。

さらにWindowsパソコンやゲーム機（Switch）と接続するときは、追加アプリのインストールやキャプチャーボードの購入が必要になります。

↓キャプチャーボード

iPadを外部モニター化！接続方法を解説

iPadをパソコンのサブディスプレイとして使う方法をご紹介します。

iPadを外部モニターとして使う方法は、「【2024年最新】iPadをHDMI接続で外部モニター化する方法」をご参照ください。

まとめ：安くしたい、接続簡単ならモバイルモニター

モバイルモニターとiPadそれぞれのおすすめする人を紹介しました。

モバイルモニターとiPadの違いと共通点も紹介しました。

	モバイルモニター	iPad
OS オペレーティング システム	モバイルモニター 単体では動かない	iPadだけで動く
値段	¥10,000〜	¥40,000〜
サイズ	10〜18インチ	8.3〜13インチ
スペック	iPadと比べて劣る	高解像度など高い
接続の簡単さ	つなぐだけ	ソフトや設定が必要

モバイルモニターとiPadそれぞれのおすすめ商品もまとめます。

EVICIV EVC-1506｜Amazon販売数No.1でコスパ最強！

iPad Air 13インチ｜デュアルディスプレイにピッタリの13インチの大画面

モバイルモニターはコスパと大画面が魅力、iPadは高性能で汎用性が高いです。

本記事を参考に、最適なアイテムを選んでください！

また、モバイルモニターをAmazonで購入する際は、タイムセール期間を狙うのがおすすめです。

タイムセールを行っているとき、商品画面の値段近くに赤文字で「セール」と記述してあります。

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少しでも参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

おすすめモバイルモニターを知りたい人やモバイルモニターの購入を検討している人は、以下の記事もご覧ください。

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