IRIE FFF-LD1501の情報が少ない…安いから購入するか悩むけど怖い…
モバイルディスプレイは高価な買い物なので、失敗したくないですよね。結論、モバイルディスプレイIRIE FFF-LD1501はノートパソコンのデュアルディスプレイ用におすすめです。ゲームや動画よりweb閲覧を伴う作業などに使用するのがおすすめです。
この記事をサラッと読むだけで、IRIE FFF-LD1501の購入を検討する際に参考になる詳しい情報(スペック、良い点、悪い点、おすすめする人)を知ることができ、購入するか判断できます。
僕はモバイルディスプレイを購入してIRIE FFF-LD1501を1年以上使用しています。ブログ作業や大学の研究のスライド作成、大学の課題をするときにパソコンの作業スペースが広くなり、大変便利だと実感しました。
デュアルディスプレイでの作業は生産性爆上がりです。
あなたもモバイルディスプレイを購入して、効率よく快適なパソコン作業を送りませんか?
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FFF-LD1501の後継機種はこちらです。
IRIE FFF-LD1501のスペックなどの基本情報
僕が現在使用しているモバイルディスプレイであるIRIE FFF-LD1501のスペックなどの基本情報を記載します。
公式サイトの説明はこちらをご参照ください。
まずはIRIE FFF-LD1501の写真をどうぞ。
公式サイトに載っているスペックは以下の通りです。
数字がたくさんあってよく分からない…
このスペック表のうち、分かりやすいかつ大事な部分だけ紹介します。
大きさ
カバーを折り畳んだ時のモニターの大きさは横372.1×高さ238.16×奥行15mmです。
A4(横214×縦297mm)の紙を置いて比べるとこんな感じです。
さすがにひと回り大きいですね。
また、スペック表の液晶サイズとは、画面の大きさのことで、15.6インチ型ワイドです。
インチとは長さの単位で、画面の対角線の長さを表しています。
モニターのサイズはこちらの集客クンのサイトを参照してみてください。
画面の対角線15.6インチは39.624cmです。
分かりやすく縦、横、斜めの大きさを記載すると以下の図のようになります。
僕は普段ノートパソコンにモバイルディスプレイを接続して使用しています。
主に、ブログ作業や大学の課題などインターネットで調べながらスライドなどの資料を作るときに使用しています。
ノートパソコンとモバイルディスプレイIRIE FFF-LD1501をつなげた写真は以下の通りです。
この写真で使用しているノートパソコンはレッツノートCF-SZ6です。
ノートパソコンの画面の大きさは12.1型(画面の対角線が30.734cm)です。
レッツノートCF-SZ6はA4とほぼ同じサイズです。
ケーブル
モバイルディスプレイIRIE FFF-LD1501にはケーブルが3種類ついております。
type-CはAndroidなどに使用されるコネクタ
USB-AはUSBメモリに良く使用されるコネクタ
それぞれの写真は以下の通りです。
モニターの横に3種類ケーブルを付ける差込口、イヤホンジャック、電源用の差込口があります。
自分のパソコンに上記3つのうち、いずれかの差込口があるかを確認してから購入しましょう。
画質
最大表示解像度が1920×1080ドットです。
解像度は画面のきれいさを表します。
フルハイビジョンIPS方式の液晶です。
すごくきれいな映像を楽しみたいのであれば、より解像度の数値が高いもの、4Kなどをおすすめします。
しかし、動画ではなく、普段のパソコンの作業スペースを広げたいのであれば、十分な数値です。
画質が悪いわけではなく、ノートパソコンと同じくらいの画質で動画を楽しめます。
モニターの固定角度
モバイルディスプレイのカバーがスタンド代わりになります。
モニターの角度は全部で3パターンに固定できます。
モニターを使用していたら、急に倒れてしまうということはありません。
カバーのスタンドを使用すれば、モニターはしっかり自立します。
詳しい紙の説明書付き
紙の説明書がついているので、設定が分かりやすいです。
もし、紙の説明書をなくしてしまっても、公式サイト(リンク)からダウンロードできます。
モバイルディスプレイIRIE FFF-LD1501の良い点6点
値段が安い
楽天市場で調査すると、15.6型以上のモバイルディスプレイの相場は大体15,000円代からです。
IRIE FFF-LD1501は楽天市場、Amazonで最安値のレベルです。
ノートパソコンと比較しても15.6インチのモバイルディスプレイは画面が大きく、画質も良いので大満足です。
コンパクトに収納可能
モバイルディスプレイなので、隙間スペースにコンパクトに収納可能です。
モバイルディスプレイIRIE FFF-LD1501の厚さは15mmです。
横の長さが372.1mmもあるので少し邪魔ですが、本棚や隙間に入れて収納できるのは良いです。
カバーが付いているので、狭い隙間に入れても、傷つかず、安心です。
パソコンの作業スペースが広がる
パソコンの作業スペースが2倍に広がります。
インターネットのページを複数閲覧しながらの作業、YouTubeなどで動画を閲覧しながらの作業もすることができます。
モバイルディスプレイがあれば、パソコンの画面を2分割にして切れてしまうという心配はありません。
普段のパソコン作業が快適に、効率よくしましょう。
カバーがついていて壊れにくい
モバイルディスプレイにカバーが付いています。
モバイルディスプレイを使用するときはスタンドに、収納するときは画面を保護するカバーになります。
モバイルディスプレイは高い買い物なので、長い期間使用したいですよね。
ケーブル付属ですぐに使える
3種類のケーブルが付属しており、新しくケーブルを自分で購入しなくても、すぐにモバイルディスプレイを使用することができます。
ディスプレイを初めて購入した方は、どのケーブルでモニターに出力できるか悩みますよね。
モバイルディスプレイIRIE FFF-LD1501はHDMIかType-Cの差込口のあるパソコン、スマホ、ゲーム機器に対応しています。
ケーブルを差すだけで簡単に使用できます。
製品保証1年:今のところ問題なく使える!
製品保証が1年間付いております。
もし不具合が発生した場合は無料で修理、新品に交換してもらうことができ、安心です。
因みに僕はモバイルディスプレイを購入して1年経過しましたが、どこにも不具合はありません。
モバイルディスプレイIRIE FFF-LD1501の不便な点4点
Amazonや楽天市場での口コミを参考にしながら、1年以上IRIE FFF-LD1501のディスプレイを使用している僕のコメントも含めて解説します。
コードの収納が面倒くさい
モバイルディスプレイはコンパクトに収納できるのがメリットではありますが、そのたびにコードを収納するのが面倒くさいです。
モバイルディスプレイIRIE FFF-LD1501は充電できないので、コンセントなどで電源を常に供給して使う必要があります。
また、パソコンとモバイルディスプレイを繋ぐケーブルも繋ぐため、合計2本モバイルディスプレイからコードが出ている状態です。
ケーブルを収納するのが面倒くさいのであれば、繋ぎっぱなしでも良いかもしれません。
画質が少し荒いかも(値段相応?)
画質は値段相応です。
IRIE FFF-LD1501は1920×1080ドットのフルハイビジョンIPS方式の液晶です。
僕は十分満足していますが、ゲームや動画で綺麗な映像を体験したければ、より解像度の高いものの購入をおすすめします。
より綺麗な4Kのモニターは30,000円以上しますね…
持ち運ぶのは若干重いかも
IRIE FFF-LD1501の重さはカバーを含めずに700gです。
通常のモニターと比較すると、モバイルモニターは軽く、持ち運びに向いています。
しかし、僕が使ってみた感覚では少し重く感じます
横の長さも372.1mmあるため、入るバッグも限られています。
そのため、いつも家でモバイルディスプレイを使用しています。
室内でモバイルディスプレイを移動させるのは容易です。
画面の明るさや音量などの操作が大変
画面の明るさの設定や音量の設定などの操作がやりづらいです。
画面の明るさや音量を操作するには、モニターの裏にあるボタンを使用します。
モニターの裏にボタンがあるため、画面と裏のボタンを同時に見ながら操作できないため、操作しづらいです。
一度設定すれば、あまり操作することはあまりないかもしれませんが…
IRIE FFF-LD1501をおすすめする人
モバイルディスプレイはコンパクトに収納できるのがメリットです。
また、すごくきれいな映像を求めているわけではなく、web閲覧しながらの作業をしたい方には特におすすめです。
まとめ
今回紹介したモバイルディスプレイはこちらのIRIE FFF-LD1501です。
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15.6インチのモバイルディスプレイ2万円を切る最安値です。
丈夫でケーブル付属ですぐ使用できる便利なモニターです。
FFF-LD1501の後継機種はこちらです。
上記モニターについてはこちらの記事をご参照ください。
ほかのモバイルモニターはこちらの記事をご参照ください。
モバイルディスプレイって本当に必要?と感じた方はこちらの記事も参照ください。
是非参考にしてみてください。
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